“封”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ふう55.2%
ほう33.3%
とざ2.3%
ぷう2.3%
かた1.1%
かため1.1%
1.1%
ふさ1.1%
みくじ1.1%
フウ1.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“封”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > プロヴァンス文学100.0%
文学 > 英米文学 > 詩42.9%
文学 > ドイツ文学 > 詩23.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
といふ、兩名りやうめい炭燒すみやきが、同一おなじ雪籠ゆきごめつてふうめられたやうになり
雪の翼 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
バツの惡くなつた金之丞は、六郎の不遠慮な蔭口かげぐちふうずる爲には、平次を外へ引張り出す外にはなかつたのです。
「甘寧の功は大きい。都尉といほうじてやろう」といい、また江夏の城へ兵若干をのこして、守備にあてようとはかった。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
こゝにおいて、第二子そうしん王にほうじ、藩に西安せいあんかしめ、第三子こうしん王に封じ
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
山国のこの寂れた町に涼気すずけが立って来るにつれて、西北にそびえている山の姿が、薄墨色の雲にとざされているような日が続きがちであった。
あらくれ (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
朱荷曲池しゆかきよくちのあと、緑萍りよくへう蒼苔さうたいふかくとざして、寒蛩かんきよう喞々そく/\たり、螢流けいりう二三點にさんてん
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
そこへ、ひとりの小侍こざむらいが、あわただしい足音をさせて、一ぷう早打状はやうちをもたらしてきた。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
弘法大師こうぼうだいし御夢想ごむそうぐすり鼻神湯びしんとう。一ぷうしゅ、貧者施薬せやく当山とうざん別当べっとう
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
つかつきかたむ。数日之後ひをへて、皇太子近習者つかまつるものを召して、かたりて曰く、先の日、道に臥せる飢者は、其れ凡人ただびとあらじ、必ず真人ひじりならむ。使を遣して視しめたまふ。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
是にいて、使者還り来て曰く、墓所に到りて視れば、かためうづめるところ動かず。すなはち開きて屍骨かばねを見れば、既にむなしくなりたり。衣物きもの畳みてひつぎの上に置けり。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
やみをめたる穴にして
花守 (旧字旧仮名) / 横瀬夜雨(著)
「茂吉の様子はだんだん変になる。あんなに気が弱くちゃ、いつ自首して出るかも判らないので、三次は大金を強請ゆすった上、その口をふさぐ気になったのだろう——」
易者に見てもらっても、生駒の聖天さんにお参りしても少しもよいみくじが出ない。
空中征服 (新字新仮名) / 賀川豊彦(著)
見ると、器の上には、「曹操ミズカラ之ヲフウス」という紙がかけてある。あとで開いてみると、器の中には何も入っていなかった。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)