“封切”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ふうきり66.7%
ふうぎ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帰りには、チャイニイズ・グロオマン劇場で、オニイルの奇妙な幕間狂言ストレンジ・インタアルウドという映画の封切ふうきりに招待されました。その時はもう、接吻の長さだけ気になる、ぼくは、うつけさでした。
オリンポスの果実 (新字新仮名) / 田中英光(著)
押鎭おししづめ誰かと思へば大家おほやさん大層たいそう御機嫌で御座りますねヘイヤ澤山たんともやらねど今其所そこ一寸ちよつと一杯やつたばかりさ夫はさうとお光さん今日新版しんぱんの本が出來できて未だ封切ふうきりもしないのが澤山あるが日がくれたらせめだけも見にお出そして今夜は母親おふくろは大師河原の親類へ泊りがけにと行て留守うちには吾儕わたし一人限ひとりぎりゆゑ必ずお出の色目づかひお光はうらみ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
大統領をはじめ朝野ちょうやの名士を多数招待して封切ふうぎる場合はとてもすばらしいぞ。僕はケンと一しょに舞台にのぼる。嵐のような拍手だ。
恐竜島 (新字新仮名) / 海野十三(著)