“封切序”の読み方と例文
読み方割合
ふうきりじゅん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
破れカブレの封切序ふうきりじゅんに。並べ上げたる不思議の数々。眼にも止まらず耳にも聞こえぬ。科学文化の地獄の正体。底のドン底のドンドコドンまで。タタキ破ってらげて拡ろげて。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)