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ふうきり
ふりがな文庫
“ふうきり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
封切
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
封切
(逆引き)
帰りには、チャイニイズ・グロオマン劇場で、オニイルの
奇妙な幕間狂言
(
ストレンジ・インタアルウド
)
という映画の
封切
(
ふうきり
)
に招待されました。その時はもう、接吻の長さだけ気になる、ぼくは、
痴
(
うつ
)
けさでした。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
押鎭
(
おししづ
)
め誰かと思へば
大家
(
おほや
)
さん
大層
(
たいそう
)
御機嫌で御座りますねヘイヤ
澤山
(
たんと
)
もやらねど今
其所
(
そこ
)
で
一寸
(
ちよつと
)
一杯やつたばかりさ夫は
然
(
さう
)
とお光さん今日
新版
(
しんぱん
)
の本が
出來
(
でき
)
て未だ
封切
(
ふうきり
)
もしないのが澤山あるが日が
暮
(
くれ
)
たら
迫
(
せめ
)
て
畫
(
ゑ
)
だけも見にお出
而
(
そし
)
て今夜は
母親
(
おふくろ
)
は大師河原の親類へ泊り
掛
(
がけ
)
にと行て留守
内
(
うち
)
には
吾儕
(
わたし
)
一人限
(
ひとりぎり
)
ゆゑ必ずお出の色目
遣
(
づか
)
ひお光は
恨
(
うらみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ふうきり(封切)の例文をもっと
(2作品)
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