“冊封”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
さくほう | 80.0% |
さっぽう | 20.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
征服後、島津氏が琉球王をしてあいかわらず、支那皇帝の冊封を受けさせたのもこれがためです。
“冊封”の意味
《名詞》
古代中国で諸侯などに冊をもって爵位などを与えたこと。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“冊封”の解説
冊封(さくほう、さっぽう)又册封とは、称号・任命書・印章などの授受を媒介として、「天子」と近隣の諸国・諸民族の長が取り結ぶ名目的な君臣関係(宗属関係/「宗主国」と「朝貢国」の関係)を伴う、外交関係の一種。「天子」とは「天命を受けて、自国一国のみならず、近隣の諸国諸民族を支配・教化する使命を帯びた君主」のこと。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“冊封”で始まる語句