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書置
ふりがな文庫
“書置”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かきおき
90.0%
かきお
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かきおき
(逆引き)
買取
(
かひとり
)
見
(
み
)
るに同じく
漏居
(
もれゐ
)
ければ十兵衞
不審
(
いぶかり
)
ながら立歸りしが其夜に至り
子息
(
せがれ
)
庄左衞門
逐電
(
ちくでん
)
せし事を始て聞知り
切齒
(
はがみ
)
を爲て怒り歎きしが夜中に
書置
(
かきおき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
その事に就きまして、主人に
書置
(
かきおき
)
も致しましたやうな次第で、既に覚悟を
極
(
きは
)
めました
際
(
きは
)
まで、
心懸
(
こころがかり
)
と申すのは、唯そればかりなので御座いました。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
書置(かきおき)の例文をもっと
(9作品)
見る
かきお
(逆引き)
そののちしばらくするとわたしたちは落ち着いた。で、ベルグヌーは、いよいよ死ぬなら、そのまえにわれわれは
書置
(
かきお
)
きを
残
(
のこ
)
して行こうと言った。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
書置(かきお)の例文をもっと
(1作品)
見る
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
置
常用漢字
小4
部首:⽹
13画
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書
書物
書肆
書籍
書翰
書付
書生
書棚
書割
書斎
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