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臺
ふりがな文庫
“臺”のいろいろな読み方と例文
新字:
台
読み方
割合
だい
68.2%
うてな
27.3%
でえ
2.3%
どの
2.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だい
(逆引き)
言はれて
内室
(
ないしつ
)
に
入
(
はひ
)
つて見ると
成程
(
なるほど
)
石は
何時
(
いつ
)
の
間
(
ま
)
にか
紫檀
(
したん
)
の
臺
(
だい
)
に
還
(
かへ
)
つて居たので
益々
(
ます/\
)
畏敬
(
ゐけい
)
の
念
(
ねん
)
を
高
(
たか
)
め、
恭
(
うや/\
)
しく老叟を
仰
(
あふ
)
ぎ見ると、老叟
石清虚
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
臺(だい)の例文をもっと
(30作品)
見る
うてな
(逆引き)
驕
(
おご
)
る
平家
(
へいけ
)
を盛りの櫻に
比
(
くら
)
べてか、散りての後の哀れは思はず、
入道相國
(
にふだうしやうこく
)
が花見の宴とて、六十餘州の春を
一夕
(
いつせき
)
の
臺
(
うてな
)
に集めて
都
(
みやこ
)
西八條の邸宅。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
臺(うてな)の例文をもっと
(12作品)
見る
でえ
(逆引き)
「
折角
(
せつかく
)
甘
(
うめ
)
え
酒
(
さけ
)
臺
(
でえ
)
なしにして
可惜物
(
あつたらもん
)
だな、
此
(
こ
)
らこんで
餘程
(
よつぽど
)
えゝ
酒
(
さけ
)
だぞ」
抔
(
など
)
といふ
聲
(
こゑ
)
が
雜然
(
ざつぜん
)
として
聞
(
きこ
)
えた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
臺(でえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
どの
(逆引き)
天皇、高
臺
(
どの
)
にいまして、その黒日賣の船出するを望み見て歌よみしたまひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
臺(どの)の例文をもっと
(1作品)
見る
臺
部首:⾄
14画
“臺”を含む語句
寢臺
臺所
高臺
露臺
臺詞
處刑臺
鏡臺
盤臺
臺處
臺座
臺上
大燭臺
踊屋臺
臺辭
絞臺
臺紙
店臺
仙臺堀
踏臺
燭臺
...
“臺”のふりがなが多い著者
高山樗牛
アリギエリ・ダンテ
泉鏡太郎
ルイ・ベルトラン
三島霜川
押川春浪
浜田青陵
横瀬夜雨
徳冨蘆花
泉鏡花