トップ
>
燭臺
ふりがな文庫
“燭臺”の読み方と例文
新字:
燭台
読み方
割合
しよくだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよくだい
(逆引き)
ります——いや一度手代の吉三郎が
燭臺
(
しよくだい
)
を持つて參りました。なア、吉三郎どん、あれは私が用便に立つた後かな、それとも歸つてからかな
銭形平次捕物控:231 鍵の穴
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
私は二階へ上らうと
燭臺
(
しよくだい
)
へ灯をつけたが、ダイアナは先づ馭者にお禮をやるやうにと親切に云ひつけて、それが濟むと二人は私に從いて來た。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
飮
(
の
)
めば
飮
(
の
)
むほど
顏色
(
かほいろ
)
の
蒼
(
あを
)
ざめて
行
(
ゆ
)
くのが、
燭臺
(
しよくだい
)
の
火
(
ひ
)
のさら/\する
中
(
なか
)
に、
凄
(
すご
)
いやうな
感
(
かん
)
じを
玄竹
(
げんちく
)
に
與
(
あた
)
へた。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
燭臺(しよくだい)の例文をもっと
(14作品)
見る
燭
漢検準1級
部首:⽕
17画
臺
部首:⾄
14画
“燭臺”で始まる語句
燭臺下暗
検索の候補
大燭臺
吊燭臺
釣燭臺
燭臺下暗
鶴龜燭臺
“燭臺”のふりがなが多い著者
上司小剣
作者不詳
野村胡堂
長谷川時雨