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しよくだい
ふりがな文庫
“しよくだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
燭臺
82.4%
燭台
17.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燭臺
(逆引き)
飮
(
の
)
めば
飮
(
の
)
むほど
顏色
(
かほいろ
)
の
蒼
(
あを
)
ざめて
行
(
ゆ
)
くのが、
燭臺
(
しよくだい
)
の
火
(
ひ
)
のさら/\する
中
(
なか
)
に、
凄
(
すご
)
いやうな
感
(
かん
)
じを
玄竹
(
げんちく
)
に
與
(
あた
)
へた。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
五百丁の
巴
(
ともゑ
)
もぐさをホグして、祖母の背中の方へ
𢌞
(
まは
)
ると、小さい
燭臺
(
しよくだい
)
へ蝋燭をたて、その火をお線香にうつして、まづ第一のお灸を線香でつらぬき、口の中でブツブツ言つて
お灸
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
しよくだい(燭臺)の例文をもっと
(14作品)
見る
燭台
(逆引き)
型の
如
(
ごと
)
く、青竹につるした白張の
提灯
(
ちやうちん
)
、紅白の造花の
蓮華
(
れんげ
)
、紙に
貼付
(
はりつ
)
けた菓子、
雀
(
すゞめ
)
の巣さながらの
藁細工
(
わらざいく
)
の
容物
(
いれもの
)
に盛つた野だんご、ピカピカ
磨
(
みが
)
きたてた
真鍮
(
しんちゆう
)
の
燭台
(
しよくだい
)
、それから、大きな朱傘をさゝせた
野の哄笑
(新字旧仮名)
/
相馬泰三
(著)
しよくだい(燭台)の例文をもっと
(3作品)
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