“巴”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ともえ | 64.8% |
どもえ | 19.8% |
ともゑ | 12.1% |
どもゑ | 3.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“巴”の意味
《名詞》
(ともえ)渦巻きを意匠化した文様。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“巴”の解説
巴(ともえ)は、コンマあるいは勾玉のような形をした日本の伝統的な文様の一つ、または、巴を使った紋の総称。巴紋(ともえもん)ともいう。家紋や神紋・寺紋等の紋としても用いられ、太鼓、軒丸瓦などにも描かれる。
「ともえ(ともゑ)」の起りには、弓を射る時に使う鞆(とも)を図案化したもので、もとは鞆絵であるという説、勾玉を図案化したものであるなどの説がある。
(出典:Wikipedia)
「ともえ(ともゑ)」の起りには、弓を射る時に使う鞆(とも)を図案化したもので、もとは鞆絵であるという説、勾玉を図案化したものであるなどの説がある。
(出典:Wikipedia)