“巴蛇”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うわばみ50.0%
あおだいしょう25.0%
はじゃ25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「この山の南二百余里のところに、天にそびゆる大きい巌穴いわあながございます」と、猩々は言った。「そのなかに長さ数百尺の巴蛇うわばみが棲んで居ります。 ...
久「直様すぐさま思いのうおっぱらそろ巴蛇あおだいしょうの長文句蠅々はい/\※」
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
山海経せんがいきょう』に巴蛇はじゃ象を呑む、一六八三年ヴェネチア版ヴィンセンツオ・マリヤの『東方行記イル・ヴィアジオ・オリエンタリ