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はじゃ
ふりがな文庫
“はじゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ハジャ
語句
割合
破邪
71.4%
巴蛇
14.3%
覇者
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
破邪
(逆引き)
幾多の人の血あぶらに飽き剣鬼の
手垢
(
てあか
)
に赤銅のひかりを増した利刀乾雲丸が、今宵からは若年の剣士諏訪栄三郎のかいなに
破邪
(
はじゃ
)
のつるぎと変じて
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
はじゃ(破邪)の例文をもっと
(5作品)
見る
巴蛇
(逆引き)
『
山海経
(
せんがいきょう
)
』に
巴蛇
(
はじゃ
)
象を呑む、一六八三年ヴェネチア版ヴィンセンツオ・マリヤの『
東方行記
(
イル・ヴィアジオ・オリエンタリ
)
』
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
はじゃ(巴蛇)の例文をもっと
(1作品)
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覇者
(逆引き)
それ、武は
覇者
(
はじゃ
)
の道にして、心、王者の心を以て旨となす。明皎々として一点の
邪心
(
じゃしん
)
あるべからず。されば
賭仕合
(
かけじあい
)
い、賭勝負、およそ武道の本義に
悖
(
もと
)
るべき所業は夢断じて致すべからず、とな。
旗本退屈男:07 第七話 仙台に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
はじゃ(覇者)の例文をもっと
(1作品)
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