トップ
>
山海経
ふりがな文庫
“山海経”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんがいきょう
85.7%
さんがいきやう
7.1%
せんがいきやう
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんがいきょう
(逆引き)
この魚に就いて書かれてある
山海経
(
せんがいきょう
)
中の一章を
抽
(
ひ
)
いてみる=状如鯉魚、魚身而鳥翼、蒼文而首赤喙、常行西海、遊於東海、以海飛、其音如鶏鸞。
荘子
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
山海経(せんがいきょう)の例文をもっと
(12作品)
見る
さんがいきやう
(逆引き)
唐土
(
もろこし
)
蜀
(
しよく
)
の
峨眉山
(
がびさん
)
には夏も
積雪
(
つもりたるゆき
)
あり。其雪の
中
(
なか
)
に
雪蛆
(
せつじよ
)
といふ虫ある事
山海経
(
さんがいきやう
)
に見えたり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
山海経(さんがいきやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
せんがいきやう
(逆引き)
山海経
(
せんがいきやう
)
に
峚山
(
みつさん
)
の上に丹木があり、茎は赤く、花は黄に、実は紅に、これを食べると少しも饑といふことを知らなくなるといひ、また員邱山の上に不死樹といふのがあり、この実を採つて食べると
独楽園
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
山海経(せんがいきやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“山海経”の解説
『山海経』(せんがいきょう、山海經、Shān Hǎi Jīng)は、中国大陸で書かれた地理書。戦国時代から秦朝・漢代(前4世紀 - 3世紀頃)にかけて徐々に付加執筆されて成立したものと考えられており、最古の地理書(地誌)とされる。
(出典:Wikipedia)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
“山海”で始まる語句
山海嘯
山海
山海関
山海鼠
山海丸
山海經
山海相聞
検索の候補
山海嘯
山海
山海関
山海鼠
山海丸
山海經
名玉山海
山海相聞
海山
鳥海山
“山海経”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
南方熊楠
山東京山
牧野富太郎
井上円了
小栗虫太郎
薄田泣菫
岡本かの子
岡本綺堂