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山海経
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さんがいきやう
ふりがな文庫
“
山海経
(
さんがいきやう
)” の例文
唐土
(
もろこし
)
蜀
(
しよく
)
の
峨眉山
(
がびさん
)
には夏も
積雪
(
つもりたるゆき
)
あり。其雪の
中
(
なか
)
に
雪蛆
(
せつじよ
)
といふ虫ある事
山海経
(
さんがいきやう
)
に見えたり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“山海経”の解説
『山海経』(せんがいきょう、山海經、Shān Hǎi Jīng)は、中国大陸で書かれた地理書。戦国時代から秦朝・漢代(前4世紀 - 3世紀頃)にかけて徐々に付加執筆されて成立したものと考えられており、最古の地理書(地誌)とされる。
(出典:Wikipedia)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
“山海”で始まる語句
山海嘯
山海
山海関
山海鼠
山海丸
山海經
山海相聞