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水巴
ふりがな文庫
“水巴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すいは
80.0%
みずどもえ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すいは
(逆引き)
俳人側においても中野
三允
(
さんいん
)
氏が催しの祝賀会は、牛込の清風亭で開かれ、渡辺
水巴
(
すいは
)
氏の曲水吟社で催しの会は上野の花山亭で
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
会者、鳴雪、碧童、癖三酔、不喚楼、
雉子郎
(
きじろう
)
、碧梧桐、
水巴
(
すいは
)
、
松浜
(
しょうひん
)
、一転等。
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
水巴(すいは)の例文をもっと
(4作品)
見る
みずどもえ
(逆引き)
そして、彼の白い影が、逃ぐるが如く、
川洲
(
かわす
)
から崖へ駆け上がった時、それと反対な川下へ、黒い
水巴
(
みずどもえ
)
が渦巻いて行きました……
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
水巴(みずどもえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
巴
漢検準1級
部首:⼰
4画
“水”で始まる語句
水
水際
水底
水溜
水上
水面
水晶
水嵩
水車
水瓶
検索の候補
巴水
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内藤鳴雪
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斎藤茂吉
吉川英治