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すいは
ふりがな文庫
“すいは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
水巴
66.7%
水破
16.7%
水波
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水巴
(逆引き)
会者、鳴雪、碧童、癖三酔、不喚楼、
雉子郎
(
きじろう
)
、碧梧桐、
水巴
(
すいは
)
、
松浜
(
しょうひん
)
、一転等。
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
すいは(水巴)の例文をもっと
(4作品)
見る
水破
(逆引き)
唱
(
となう
)
には
雷上動
(
らいじょうどう
)
という
弓
(
ゆみ
)
に
黒鷲
(
くろわし
)
の
羽
(
はね
)
ではいた
水破
(
すいは
)
という
矢
(
や
)
と、
山鳥
(
やまどり
)
の
羽
(
はね
)
ではいた
兵破
(
ひょうは
)
という
矢
(
や
)
を
持
(
も
)
たせました。
早太
(
はやた
)
には
骨食
(
ほねくい
)
という
短刀
(
たんとう
)
を
懐
(
ふところ
)
に
入
(
い
)
れてもたせました。
鵺
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
一生懸命
(
いっしょうけんめい
)
心
(
こころ
)
の中で
八幡大神
(
はちまんだいじん
)
のお
名
(
な
)
をとなえながら、この一の
矢
(
や
)
を
射損
(
いそん
)
じたら、二の
矢
(
や
)
をつぐまでもなく
生
(
い
)
きては
帰
(
かえ
)
らない
覚悟
(
かくご
)
をきめて、まず
水破
(
すいは
)
という
鏑矢
(
かぶらや
)
を
取
(
と
)
って、
弓
(
ゆみ
)
に
番
(
つが
)
えました。
鵺
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
すいは(水破)の例文をもっと
(1作品)
見る
水波
(逆引き)
赤壁
(
せきへき
)
の
賦
(
ふ
)
の『
清風
(
せいふう
)
徐
(
おもむ
)
ろに吹来つて
水波
(
すいは
)
起
(
おこ
)
らず』という一節が書いてございましたから、二人で声を出して読んで居りますと
婦人と文学
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
すいは(水波)の例文をもっと
(1作品)
見る
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