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『五百句』
ふりがな文庫
『
五百句
(
ごひゃくく
)
』
『ホトトギス』五百号の記念に出版するのであって、従って五百句に限った。 この頃の自分の好みから言えば、勢い近頃の句が多くならねばならぬのであるが、しかし古い時代の句にもそれぞれの時代に応じて捨てがたく思うものもあるので、先ず明治・大正・昭和 …
著者
高浜虚子
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約34分(500文字/分)
朗読目安時間
約56分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
長
(
ながし
)
姉妹
(
おととい
)
下
(
げ
)
終
(
おわ
)
芳
(
かぐわ
)
紅
(
こう
)
辺
(
へ
)
渉
(
かちわた
)
後
(
しり
)
言
(
ものい
)
分
(
わけ
)
冷
(
ひやや
)
生
(
お
)
失
(
しっ
)
即
(
すなわち
)
下
(
もと
)
女房
(
にょうぼ
)
囀
(
さえずり
)
更
(
か
)
貌
(
がお
)
怖
(
お
)
湖
(
こ
)
蝸牛
(
かぎゅう
)
元
(
はじめ
)
潮
(
さ
)
後
(
おく
)
強者
(
きょうしゃ
)
明
(
あきら
)
繋
(
かか
)
夙
(
と
)
歿
(
ぼつ
)
夕立
(
ゆだち
)
殆
(
ほとんど
)
場
(
にわ
)
汚
(
きたな
)
美
(
うる
)
紅
(
くれない
)
噴井
(
ふけい
)
籠
(
かご
)
羽子
(
ばね
)
極
(
きわ
)
陸
(
くが
)
温
(
ぬる
)
青々
(
せいせい
)
競
(
くら
)
脊
(
せな
)
空
(
むな
)
出
(
い
)
鞦韆
(
しゅうせん
)
顧
(
かえりみ
)
著
(
き
)
蟇
(
ひきがえる
)
画
(
か
)
下
(
お
)
燈籠
(
とうろ
)
暫
(
しばらく
)
打
(
うち
)
蜻蛉
(
とんぼう
)
愚
(
おろか
)
或
(
あるい
)
朝
(
ちょう
)
蛙
(
かわず
)
遠山
(
とおやま
)
大堰
(
おおい
)
齢
(
よわい
)
蕪
(
かぶら
)
新田
(
にった
)
此方
(
こなた
)
支度
(
じたく
)
大山
(
だいせん
)
天日
(
てんじつ
)
天智
(
てんち
)
太腹
(
ふとばら
)
摘
(
つ
)
菖蒲
(
しょうぶ
)
檝
(
かじ
)
時雨
(
しぐ
)
掌
(
て
)
草間
(
くさあい
)
草萌
(
くさもえ
)
草摘
(
くさつみ
)
書函
(
しょかん
)
木槿
(
もくげ
)
艶
(
えん
)
枕頭
(
ちんとう
)
自
(
おのずか
)
来給
(
きたも
)
行年
(
ゆくとし
)
訪
(
と
)
詣
(
もう
)
臠
(
みそな
)
後
(
のち
)
来
(
き
)
謡
(
うたい
)
忍
(
おし
)
怒
(
いか
)
寂
(
せき
)
家
(
いえ
)
老
(
おい
)
寝
(
ね
)