“青々”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あおあお64.0%
あを/\17.3%
せいせい13.3%
あをあを2.7%
あほ/\1.3%
せい/\1.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“青々”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)4.6%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
やがて、てんでに、ごろの青々あおあおとした、のついているたけったり、ったりしてきました。
真坊と和尚さま (新字新仮名) / 小川未明(著)
そら青々あおあおがって、おにわにはさくらはなみだれていました。
桃太郎 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
樹木じゆもく青々あを/\しげつてゐるのは、この重大じゆうだい役目やくめをはたすためです。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
たかやまにも青々あを/\としてゐたくなつてあかやまはだをせるようになつたのです。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
ある日四方太、青々せいせい、余の三人が落合って居士もその中に加わって、四人で五目並べをしたことがあった。
子規居士と余 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
僕はこの文章を草しながら、寧ろいつか読んだことのある青々せいせいの発句を思ひ出してゐる。
鴉片 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
吾等われら上陸じやうりくしたへん自然しぜんまゝなる芝原しばゝら青々あをあをとして、其處此處そここゝ
その別な平原にまさに這入らうとしたくちで突然と山が切れ、海が右にひろがつて、にこやかに、氣輕に、春のひかりのもとに眩ゆいばかり青々あをあを
地方主義篇:(散文詩) (旧字旧仮名) / 福士幸次郎(著)
其處そこ小高こだかをかふもとで、椰子やし橄欖かんらん青々あほ/\しげ
えうするに勤勉きんべん彼等かれら成熟せいじゆく以前いぜんおいすで青々せい/\たる作物さくもつ活力くわつりよくいでつてるのである。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)