“一團”のいろいろな読み方と例文
新字:一団
読み方割合
いちだん71.4%
ひとかたまり14.3%
ひとつ14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
る/\うちそのかたち一團いちだんとなつて、深林しんりんなかえずなつた。稻妻いなづまはたしてよくこの大使命だいしめいはたこと出來できるであらうか。
一團ひとかたまりに池へ行く。
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
汝のはぎはかく輕くはあらざりしをとさけび、呼吸いきのせまれる故にやありけむ、その身をとある柴木と一團ひとつになしぬ —一二三
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)