“少婢”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こおんな50.0%
しょうひ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
少婢こおんながランプをもって入ってきた、私はそのうす暗いランプの光りで、寝床へ入ろうとしてシャツをぬいでいる、三枝の裸かになった脊中に
燃ゆる頬 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)
少婢しょうひの名を聞けばとうといふ。
五百句 (新字旧仮名) / 高浜虚子(著)