“少輔”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しょうゆう72.7%
しょう9.1%
しょうふ9.1%
せうふ9.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“少輔”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 日本史 > 日本史1.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
大谷刑部少輔しょうゆう吉継の紋を打った幕が、そこの土塀や中門をめぐらして、うまやには、馬のいななきがさかんであった。
大谷刑部 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
しかし——東海道へではない。刑部少輔しょうゆう事病気と触れて、越前敦賀へ引っ返したのである。
大谷刑部 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
などとこのほうは長かった。この前の前、雨の降った日に山荘で落ち合った使いがまたこの日出逢うことになって、大将の随身は式部少輔しょうの所でときどき見かける男が来ているのに不審を覚えて、
源氏物語:53 浮舟 (新字新仮名) / 紫式部(著)
式部少輔しょうにその返事を渡したそうでございます
源氏物語:53 浮舟 (新字新仮名) / 紫式部(著)
このニュースがかっきり何月何日にヨコハマにとどいたか、そのせんさくはできないが、五月二十三日と二十五日の日付をもつ伊藤民部兼大蔵少輔しょうふから大隈民部兼大蔵大輔にあてた書簡(『伊藤博文伝』上巻所収)で、この二人がいかにこのスキャンダルで仰天したか、あきらかになる。
黒田清隆の方針 (新字新仮名) / 服部之総(著)
其中此針の筵の上で、兵部少輔せうふから、大輔たいふに昇進した。
死者の書:――初稿版―― (新字旧仮名) / 折口信夫(著)