少輔しょうふ)” の例文
五月二十三日と二十五日の日付をもつ伊藤民部兼大蔵少輔しょうふから大隈民部兼大蔵大輔にあてた書簡(『伊藤博文伝』上巻所収)で、この二人がいかにこのスキャンダルで仰天したか、あきらかになる。
黒田清隆の方針 (新字新仮名) / 服部之総(著)