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『黒田清隆の方針』
ふりがな文庫
『
黒田清隆の方針
(
くろだきよたかのほうしん
)
』
黒田清隆の伝記があれば、だれか教えていただきたい。東大史料編纂所では、みつからない。北海道には手がかりがあろうかとおもって、この小文を思いたったしだいである。 北海道開拓次官となって樺太に発つのが明治三年七月二十七日(『大久保利通日記』)、 …
著者
服部之総
ジャンル
歴史 > 日本史 > 日本史
初出
「歴史家(三号)」1954(昭和29)年5月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約16分(500文字/分)
朗読目安時間
約27分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
衝
(
つき
)
之
(
の
)
少輔
(
しょうふ
)
丁卯
(
ていう
)
厭
(
いと
)
能
(
あた
)
見込
(
みこみ
)
曠日
(
こうじつ
)
付
(
つき
)
湧
(
わ
)
若
(
も
)
然
(
しか
)
発
(
た
)
竊
(
ひそか
)
竟
(
つい
)
淹留
(
えんりゅう
)
紐帯
(
ちゅうたい
)
江華
(
こうか
)
肚
(
はら
)
能
(
よ
)
木戸
(
きど
)
蒙
(
こうむ
)
蝦夷
(
えぞ
)
覆轍
(
ふくてつ
)
輿論
(
よろん
)
速
(
すみやか
)
遠淵
(
とおふち
)
雖
(
いえど
)
頗
(
すこぶ
)
就中
(
なかんずく
)
之
(
これ
)
乎
(
か
)
函泊
(
はこどまり
)
利通
(
としみち
)
博文
(
ひろぶみ
)
卜
(
ぼく
)
友厚
(
ともあつ
)
召聘
(
しょうへい
)
唐太
(
からふと
)
嚮導
(
きょうどう
)
固
(
もと
)
此
(
この
)
屡々
(
しばしば
)
岩倉
(
いわくら
)
廟議
(
びょうぎ
)
拿捕
(
だほ
)
揮
(
ふる
)
敢
(
あえ
)
是
(
これ
)
更迭
(
こうてつ
)
未
(
いま
)
樺太
(
からふと
)