“曠日”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
くわうじつ50.0%
こうじつ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(九四)曠日くわうじつ彌久びきうして(九五)周澤しうたくすであつきをば、ふかはかるもうたがはれず、交〻こもごもあらそふもつみせられず、すなはあきらか利害りがいはかりてもつ其功そのこういたし、ただちに是非ぜひしてもつ(九六)其身そのみかざる。
既に十有余日山中なる塩湖と云へる市府に淹留えんりゅう、空しく曠日こうじついま華盛頓ワシントン府に達するあたはず……現今英米両国の間に起りたる“アラバマ”一条すこぶる困難の事情に至り
黒田清隆の方針 (新字新仮名) / 服部之総(著)