“飾”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かざ67.8%
かざり29.0%
めか1.1%
かざっ0.5%
しめかざ0.5%
つく0.5%
ととの0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ジョバンニは、せわしくいろいろのことを考えながら、さまざまのや木ので、すっかりきれいにられた街を通って行きました。
銀河鉄道の夜 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
幕がいた——と、まあ、言うでありますが、さて浅い、い、みだけで。何んのつけも、道具だてもあるのではござらぬ。
春昼 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
今日は洗い髪の櫛巻で、節米鼠縞の着物に、唐繻子更紗縮緬の昼夜帯、羽織が藍納戸の薩摩筋のおというし込みで、宿の女中が菎蒻島あたりと見たのも無理ではない。
深川女房 (新字新仮名) / 小栗風葉(著)
ソレは抜くことは出来ない、もこんな長い物を。「ソリャ見たことか、抜けもせぬものをて置くとう馬鹿者があるか。 ...
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
一時は祭をさせるとか、させないとかの騒ぎが伝えられて、毎年月の始めにアーチ風に作られる〆りが漸く七日目に町々の空へ掛った。
千曲川のスケッチ (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
玄徳には一種の容態をる好みがあるらしい。よく珍しい物でを結い、珠をかざる癖があるので、それをとがめたらしいのである。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
故に前年せて天下の神宮をへ、去歳く天下をして釈迦牟尼仏の尊像高一丈六尺なるもの各一鋪を造り並に大般若経一部を写さ令めき。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)