千曲川のスケッチちくまがわのスケッチ
序 敬愛する吉村さん——樹さん——私は今、序にかえて君に宛てた一文をこの書のはじめに記すにつけても、矢張呼び慣れたように君の親しい名を呼びたい。私は多年心掛けて君に呈したいと思っていたその山上生活の記 …
作品に特徴的な語句
鍛冶屋かじや 沢庵たくあん かば 越後えちご 諏訪すわ 祇園ぎおん 浅黄あさぎ ひえ 藁草履わらぞうり 物識ものしり しば きぬた 胡麻塩ごましお 譴責けんせき かけひ 袖口そでぐち 諸共もろとも 寵愛ちょうあい 樹蔭こかげ 檀家だんか 薄縁うすべり 編輯へんしゅう 板塀いたべい 伽話とぎばなし 冷汗ひやあせ 梶棒かじぼう 夕靄ゆうもや 根柢こんてい もみ 三度みたび 投網とあみ 武蔵野むさしの 麦藁むぎわら 半襟はんえり 茫漠ぼうばく 藍色あいいろ 八百屋やおや 谷間たにあい 人参にんじん 山麓さんろく ます 緑青ろくしょう 頭蓋骨ずがいこつ 黄昏時たそがれどき 冬籠ふゆごもり 白髪頭しらがあたま ござ 白髯はくぜん 可懐なつか そり むし 小豆あずき やなぎ 謀反むほ 田圃道たんぼみち 隅田川すみだがわ 脂肪あぶら 永代えいたい 苔蒸こけむ 行火あんか 直垂ひたたれ 焼酎しょうちゅう 瓦解がかい さめ ふるい 甲羅こうら 根太ねだ さや 幽邃ゆうすい 眺望ながめ 注連しめ 碓氷うすい 手甲てっこう しめ ほたる 蕭条しょうじょう 相生町あいおいちょう てすり 牝牛めうし 波濤なみ 鰹節おかか 五歳いつつ 四阿あずま 草鞋穿わらじばき 北国ほっこく せがれ 鼻汁はな 石塊いしころ いただき 沈着おちつ くぬぎ きのこ 襷掛たすきがけ 白樺しらかんば 燕麦からすむぎ 臓腑ぞうふ つよ