“畳”のいろいろな読み方と例文
旧字:疊
読み方 | 割合 |
---|---|
たた | 36.4% |
たたみ | 35.7% |
じょう | 7.8% |
かさ | 5.1% |
たゝみ | 3.7% |
でふ | 2.7% |
たゝ | 2.4% |
たたな | 1.0% |
だたみ | 1.0% |
たたなは | 0.7% |
たヽみ | 0.3% |
つ | 0.3% |
かさな | 0.3% |
じよ | 0.3% |
たたなわ | 0.3% |
たたま | 0.3% |
たとう | 0.3% |
ぢやう | 0.3% |
タヽ | 0.3% |
マット | 0.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“畳”の解説
畳(たたみ)は、日本で利用されている伝統的な床材。表面の畳表(たたみおもて)と芯材となる畳床(たたみどこ)で主に構成され、一般的にはこれらを畳縁(たたみべり)とともに縫いつけたものである。畳表には特殊用途のものを除いてイグサ(藺草)が用いられる。また、畳縁のないものもあり坊主畳などと呼ぶ。なお、縁なし畳全般を琉球畳と呼ぶことがあるが、琉球畳は元来は七島藺を使用した畳表のことをいう。
2020年「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」がユネスコ無形文化遺産に登録され、この中には「畳製作」が含まれている。
(出典:Wikipedia)
2020年「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」がユネスコ無形文化遺産に登録され、この中には「畳製作」が含まれている。
(出典:Wikipedia)