“かさな”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:カサナ
語句割合
77.9%
18.4%
0.7%
0.7%
0.7%
0.7%
重累0.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その文庫の中から、伊東も自分の証書を盗ったのですが文庫には山村の指紋があり、それにって、伊東の指紋も検出されました
(新字新仮名) / 楠田匡介(著)
斯様にして夜が白んで来ると、氷の上に積まれた氷板が山の如くつてゐるのである。夜明けからそれを運んで湖岸の田圃に積み上げる。
諏訪湖畔冬の生活 (新字旧仮名) / 島木赤彦(著)
村の人が、この狂人親子の惨死を遂げているのを発見した時、短刀で、我が児の咽喉突貫して、自分がその死骸の上に折りって自殺を遂げていた母を見た。外には、吹雪がしていた。
(新字新仮名) / 小川未明(著)
これは葶すなわち花梗の頂に二ないし五花集りて開くもので、花弁相りて八重咲をなし、花心に蓮房がない。それゆえこれは実が出来ない。
植物記 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
イマダレズ。従者皆襏襫穿ツ。山重リ嶺リ、道路峗嶇タリ、ルニ連日ノ雨ヲ以テス。泥濘滑澾、衆足ヲ失センコトヲ恐レ次ヲ乱シ地ヲビテ行ク。ナホ往往ニシテ顛倒ス。渾身塗ヲ負フ。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
『甲子夜話』八七に、文政九年六月二十五日、小石川三石坂に蛇多く集まり、重累りて桶のごとし、往来人多く留まり見る。