植物記しょくぶつき
これまで発行せられたいろいろの雑誌に私の書いた小品文はそう鮮くなかった。今回桜井書店主人の需めを快諾してその中の興趣ありと濫りに自分勝手に認めるもの三十七題を択んで、ここにこれをこの一書に纏め読書界に …
作品に特徴的な語句
もと アカネ ぬか 混淆こんこう とう 小雨こさめ 灰汁あく みどり かんざし 齟齬そご 書肆しょし 膾炙かいしゃ 一本ひともと 一廉ひとかど さや 左程さほど 杜若トジャク サクラ 土器かわらけ 山茶花さんさか とも 烟草たばこ あまね へた あつま 蠢動しゅんどう ヒメ かえ もり 知悉ちしつ 拘泥こうでい 目白めじろ 呵々かか 毎年としのはは 何等なんら 紅絹もみ 野路ノジ あつ にせ 瓔珞ようらく 白檀びゃくだん みぎり 不取敢とりあえず 源氏ゲンジ 白雪しらゆき 松籟しょうらい みだ 嫩葉わかば 羅宇らう 截然せつぜん 松風まつかぜ スガ キノコ あら あんずる 波斯ペルシャ 注連縄しめなわ はじ ひろ 嚥下えんか 杜撰ずさん 逢着ほうちゃく すくな 尾花オバナ いと さきが あや 高山たかやま ねが 翕然きゅうぜん 嫣然えんぜん かんがう 何時頃いつごろ ひら 荘子そうじ かさな 焙烙ほうらく 慫慂しょうよう 埒外らちがい ひろ 招牌かんばん 新宮しんぐう 景仰けいこう 比々ひひ 膏肓こうこう 芽出度めでた おし かたが 八橋やつはし 本草ほんぞう