“義”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
44.1%
ただ13.6%
よし11.9%
ただし5.1%
よっ3.4%
たゞ3.4%
ことわり3.4%
ただしき1.7%
わけ1.7%
こゝろ1.7%
さば1.7%
1.7%
イレ1.7%
ベグリツフ1.7%
1.7%
1.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そも/\和獣の王、くしてる。菓木皮虫のるゐをとして同類ず、田圃ず、すはたる時也。
そしてその闘いは、祈りによってしくされている。けだし、私たちは愛を実現しようと思えば、必ず真理の問題に触れてくる。
愛と認識との出発 (新字新仮名) / 倉田百三(著)
もう、おさんにかれている、さいさんも、からついてきた、ちゃんも、うれしそうなつきをして、元気でありました。
僕は兄さんだ (新字新仮名) / 小川未明(著)
そして彼は進んで「汝もし神に求め全能者に祈り、清くかつ正しうしてあらば、必ず今汝をみ汝のき家を栄えしめ給わん……」
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
ある、おじさんは、いつもの場所へきて、ちゃんや、ちゃんや、とめさんのいるで、ひばりをかごからはなしたのでした。
ひばりのおじさん (新字新仮名) / 小川未明(著)
カイザルのものはカイザルに返へし、忍べる処迄は彼等の要求に譲り、ゆるして、只霊に於て益〻神の国と其のしさとを求める事である。
夫れ大人を立つる、必ず時に随ふ。も民に有らば、何ぞ聖造はむ。山林披払宮室経営りて、みて宝位に臨み、以て元元を鎮むべし。
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
事業は精神の花なりなり、精神より自然に発生せざる事業は事業にして事業にあらざるなり、らまず神の国とそのとを求めよさらば事業も自然に爾らより来るべし。
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
より世の中と云ふものはさう面白いのものぢやないので、又人の身の上ほど解らないものは無い。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
ライプニツツが樂調の美を知るを無意識中の算術といひしもおなじ談理の境なり、若し美のを碎いて理に入ることあらずは、審美學は起らざるべし。
柵草紙の山房論文 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)
(2) きする勿れ。
トルストイ伯 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
「ねえ、っちゃん」
白髪鬼 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
ソーッと歯をかみ合せて見る時みたいにやって見るとすぐつまさきから頭のつむじのてっぺんまでズキン——すぐ涙がスーッとにじみ出て来る。
つぼみ (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
されば哲學者の比量より生じ來るべき美のは即ち是れ美の主觀想なり。
柵草紙の山房論文 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)
何卒此度之を斯迄重大之御取扱ニ相成候上は、御名を初国中人民ニ於而も一同可感服存候。
後藤庄次郎と両人ニて紀州の奉行へ出かけ、十分にやりつけ候より、段々論がはじまり、昨夜今井中島小田小太郎など参り、やかましくやり付候て、夜九ツすぎにかえり申候。