トップ
>
中島
ふりがな文庫
“中島”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なかじま
66.7%
なかしま
11.1%
なかのしま
11.1%
作太郎
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なかじま
(逆引き)
ひら/\、と
夕空
(
ゆふぞら
)
の
雲
(
くも
)
を
泳
(
およ
)
ぐやうに
柳
(
やなぎ
)
の
根
(
ね
)
から
舞上
(
まひあが
)
つた、あゝ、
其
(
それ
)
は
五位鷺
(
ごゐさぎ
)
です。
中島
(
なかじま
)
の
上
(
うへ
)
へ
舞上
(
まひあが
)
つた、と
見
(
み
)
ると
輪
(
わ
)
を
掛
(
か
)
けて
颯
(
さつ
)
と
落
(
おと
)
した。
人魚の祠
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
中島(なかじま)の例文をもっと
(6作品)
見る
なかしま
(逆引き)
明くる日は
駕
(
かご
)
かきの人足まで皆村方から出て来て、その外お供が非常に多かった。三島
明神
(
みょうじん
)
の一の鳥居前から、右に入って、
市ヶ谷
(
いちがや
)
、
中原
(
なかはら
)
、
中島
(
なかしま
)
、
大場
(
だいば
)
と過ぎ、
平井
(
ひらい
)
の里で
昼食
(
ちゅうじき
)
。
丹那山の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
中島(なかしま)の例文をもっと
(1作品)
見る
なかのしま
(逆引き)
瓢箪形の巨大な入海は、
戸畑
(
とばた
)
、
八幡
(
やわた
)
、若松、という三つの町に取りかこまれ、
中島
(
なかのしま
)
、
葛島
(
かつらしま
)
という二つの島を浮かべている。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
中島(なかのしま)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
作太郎
(逆引き)
後藤庄次郎と両人ニて紀州の奉行へ出かけ、十分にやりつけ候より、段々
義
(
議
)
論がはじまり、昨夜
今井
(
長岡謙吉
)
・
中島
(
作太郎
)
・
小田
(
吉井源馬
)
小太郎など参り、やかましくやり付候て、夜九ツすぎにかえり申候。
手紙:075 慶応三年五月二十八日 お龍あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
中島(作太郎)の例文をもっと
(1作品)
見る
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
“中島”で始まる語句
中島信行
中島屋
中島郡
中島三伯
中島俊子
中島兼松
中島徳蔵
中島棕隠
中島民部
中島湘烟
検索の候補
川中島
越中島
中島信行
中島郡
西中島
河中島
新中島
中島屋
中島徳蔵
中島棕隠
“中島”のふりがなが多い著者
田辺竜子
火野葦平
与謝野寛
江見水蔭
作者不詳
泉鏡太郎
上田敏
長谷川時雨
与謝野晶子
坂本竜馬