“なかじま”の漢字の書き方と例文
語句割合
中島100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中島なかじまの鉄の吊橋を渡つて再びツウルの街の方へ引返すと、みちやがてカテドラルの古塔の前へ出た。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
一葉女史いちえふぢよしはおのれとおな園生そのふにありてはぎつゆにおほしたてられし下葉したはなりはぎ中島なかじまつねにいにしへぶりのしなたかきををしへさとしたまへれど性來せいらいのすきこゝろによのみゝちかくぞく今樣いまやう情態じやうたい
うもれ木:01 序 (旧字旧仮名) / 田辺竜子(著)
淺澤水あさざはみづ中島なかじま
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)