“雲”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くも94.2%
ぐも3.1%
うん1.2%
0.4%
くもり0.4%
そら0.4%
ゆき0.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“雲”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)18.5%
文学 > 日本文学 > 詩歌(児童)5.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語2.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
北山きたやまにつらなるくも青雲あをぐも星離ほしさかりゆきつきさかりて 〔巻二・一六一〕 持統天皇
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
秋風あきかぜ大和やまとゆるかりがねはいやとほざかるくもがくりつつ 〔巻十・二一二八〕 作者不詳
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
ほの赤い、朝暁あさあぐもを仰いで、蔵六は、頭が、くらくらとなった。——どんと、牢格子に背中をもたせかけて、
雲霧閻魔帳 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
また、三ねんもたつと、うみうえにうろこぐもがわいたに、そのかい白鳥はくちょうわってしまう。
明るき世界へ (新字新仮名) / 小川未明(著)
「帰るなら帰ってもいいわ。うんだのだのってなんです。」
五通 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)
きのうにりたので今日はいちばい重厚な構えで“五うんぷうノ陣”が組まれた。ひだりは林冲りんちゅう、一丈青の隊伍。みぎは花栄と孫立そんりゅう。まん中の先鋒隊が秦明しんめいである。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
イロいウモがアかく
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)
ウロいウモがイクく
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)
眉の間にくもりのない、年紀としはまだ若いのに、白粉気おしろいけなしの口紅ばかり、小肥こぶとりしてせてはおらぬが、幼い時から
湯島詣 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
眠つてる、草ン中に倒れてゐるんだそらもと
うえ冬空ふゆぞらは、ゆきゆきがはやくて、じっと下界げかいおろしていました。
百姓の夢 (新字新仮名) / 小川未明(著)