“く”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ク
語句 | 割合 |
---|---|
呉 | 13.8% |
暮 | 10.4% |
汲 | 9.5% |
喰 | 7.5% |
食 | 5.3% |
繰 | 5.2% |
酌 | 4.9% |
来 | 4.7% |
朽 | 3.5% |
來 | 3.4% |
昏 | 2.8% |
悔 | 2.3% |
奇 | 2.3% |
喫 | 2.3% |
苦 | 2.2% |
組 | 1.9% |
刳 | 1.6% |
拱 | 1.4% |
啖 | 1.4% |
燻 | 1.3% |
掬 | 1.1% |
句 | 1.0% |
蝕 | 0.8% |
与 | 0.7% |
眩 | 0.5% |
九 | 0.4% |
壊 | 0.3% |
薫 | 0.3% |
下 | 0.3% |
咋 | 0.2% |
噉 | 0.2% |
屈 | 0.2% |
焚 | 0.2% |
噛 | 0.2% |
吃 | 0.2% |
焼 | 0.2% |
会 | 0.2% |
晩 | 0.2% |
狗 | 0.2% |
括 | 0.1% |
暗 | 0.1% |
絎 | 0.1% |
吼 | 0.1% |
襲 | 0.1% |
家 | 0.1% |
與 | 0.1% |
咬 | 0.1% |
抉 | 0.1% |
腐 | 0.1% |
加 | 0.1% |
区 | 0.1% |
崩 | 0.1% |
比 | 0.1% |
炙 | 0.1% |
穿 | 0.1% |
啗 | 0.1% |
斟 | 0.1% |
蹴 | 0.1% |
躯 | 0.1% |
闇 | 0.1% |
供 | 0.1% |
叉 | 0.1% |
壞 | 0.1% |
晦 | 0.1% |
潜 | 0.1% |
編 | 0.1% |
行 | 0.1% |
逢 | 0.1% |
配 | 0.1% |
飽 | 0.1% |
駆 | 0.1% |
曲 | 0.0% |
漏 | 0.0% |
工 | 0.0% |
怪 | 0.0% |
昧 | 0.0% |
蹶 | 0.0% |
雲 | 0.0% |
黒 | 0.0% |
た | 0.0% |
れ | 0.0% |
久 | 0.0% |
傴 | 0.0% |
剔 | 0.0% |
剞 | 0.0% |
剥 | 0.0% |
劬 | 0.0% |
區 | 0.0% |
半分汲 | 0.0% |
口 | 0.0% |
吸 | 0.0% |
垢 | 0.0% |
奥 | 0.0% |
委 | 0.0% |
嫁 | 0.0% |
屨 | 0.0% |
徠 | 0.0% |
戽 | 0.0% |
拗 | 0.0% |
挫 | 0.0% |
挹 | 0.0% |
操 | 0.0% |
斯 | 0.0% |
晡 | 0.0% |
杓 | 0.0% |
染 | 0.0% |
此 | 0.0% |
沒 | 0.0% |
満 | 0.0% |
焌 | 0.0% |
煤 | 0.0% |
燒 | 0.0% |
玖 | 0.0% |
生活 | 0.0% |
癒 | 0.0% |
眛 | 0.0% |
矩 | 0.0% |
粘 | 0.0% |
縫 | 0.0% |
美 | 0.0% |
翑 | 0.0% |
胊 | 0.0% |
腹 | 0.0% |
舀 | 0.0% |
莫 | 0.0% |
蜿 | 0.0% |
螫 | 0.0% |
衢 | 0.0% |
越 | 0.0% |
転 | 0.0% |
較 | 0.0% |
適 | 0.0% |
酙 | 0.0% |
銜 | 0.0% |
附 | 0.0% |
降 | 0.0% |
霊 | 0.0% |
靈 | 0.0% |
飲 | 0.0% |
餐 | 0.0% |
馘 | 0.0% |
駒 | 0.0% |
黝 | 0.0% |
鼓 | 0.0% |
齣 | 0.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
杜松の樹 (新字新仮名) / ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム、ヴィルヘルム・カール・グリム(著)
しめしあわせ (新字新仮名) / エドガー・アラン・ポー(著)
半七捕物帳:68 二人女房 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
つまり、奴さん自身もふさぎの虫に心を蝕われて、なんとかして自分で自分を亡いものにしようと思ったらしゅうございます。
正直な泥棒:――無名氏の手記より―― (新字新仮名) / フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー(著)
「本当にも嘘にも、——今日は土曜日だろう。エート、関東新報の遅くも火曜の朝刊で、お前達が皆んな目を廻すような、驚天動地の特種に出っ会わすぜ。大丈夫か」
夜がふけて雨戸をしめたのは知っているが、炉のなかに木の葉など炙べたことはない、第一この小屋のなかには青い松葉などを積み込んであるのを見たことがないと云った。
半七捕物帳:24 小女郎狐 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
そうしておけば、一々ハッパ押えを、断崖の下まで吹き飛ばされないで済むし、ハッパ穴が五六尺の高い段の上に穿られても、上からハッパ押えを吊るしておけるのだった。
山谿に生くる人々:――生きる為に―― (新字新仮名) / 葉山嘉樹(著)
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語 (新字新仮名) / 上田秋成(著)
(その頃はまだ、この辺の娘たちのあひだには、派手な色あひの美しい細リボンを編みこんだ幾つもの小さい編髪にするならはしがなかつたので)
ディカーニカ近郷夜話 前篇:04 イワン・クパーラの前夜 (新字旧仮名) / ニコライ・ゴーゴリ(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
大分あつたなつた。拙宅疊替なり。書齋をかへる時は大騷ぎ中川先生と今一人を手傳にたのみたいと思ふ 艸々不一
鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
浮浪学生の話 (新字旧仮名) / マルセル・シュウォッブ(著)
祠と云ってもその祠は巨大なサイプレスの幹を剥り抜き、僅に人工を加えたもので、一見自然木と変りが無いが、併し正面の扉を開けると、その向うに人間なら五六人を入れる
沙漠の歌:スタンレー探検日記 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語 (新字新仮名) / 上田秋成(著)
十二支考:08 鶏に関する伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
浪人しても己を呼び出しちゃア頼む/\と云ってはくれる鼻薬に、つい目が眛れて、粟田口國綱も己が手引をして盗ましたのだ
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
私本太平記:02 婆娑羅帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
幕末維新懐古談:54 好き狆のモデルを得たはなし (新字新仮名) / 高村光雲(著)
神は自然の法則に勝つ能わざるか、或は祈祷は無益なるものなるか、或は余の祈祷に熱心足らざりしか、或は余の罪深きが故に聞かれざりしか、或は余を罰せんがためにこの不幸を余に降だせしか
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
“く”の意味
“く”の解説
KU
く、クは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第2行第3段(か行う段)に位置する。清音の他、濁音(ぐ、グ)を持つ。また、話し手によっては、文節のはじめ以外で、子音が鼻音化した鼻濁音を用いる。鼻濁音は濁音と意味上の差異はない。
(出典:Wikipedia)
く、クは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第2行第3段(か行う段)に位置する。清音の他、濁音(ぐ、グ)を持つ。また、話し手によっては、文節のはじめ以外で、子音が鼻音化した鼻濁音を用いる。鼻濁音は濁音と意味上の差異はない。
(出典:Wikipedia)