“曝物”の読み方と例文
読み方割合
さらしもの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
然(しか)しわれは人(ひと)を傷(きずつ)け害(そこな)ふ党(やから)とは違(ちが)ふ。幼児(をさなご)の眼(め)を剞(く)り抜(ぬ)き、足(あし)を断(た)ち、手(て)を縛(しば)つて、これを曝物(さらしもの)に、憐愍(あはれみ)を乞(こ)ふ悪人(あくにん)どもが世間(せけん)にある。さればこそ今(いま)この幼児等(えうじら)を観(み)て、心配(しんぱい)いたすのだ。