“廿歳”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
はたち100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“廿歳”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸6.5%
文学 > 英米文学 > 小説 物語1.7%
文学 > 日本文学 > 戯曲1.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
その折給仕に出たのは廿歳はたちばかりの可愛かあいい顔をした小間使ひの一人で、膝の上でお盆をいぢりながら、頻りに漱石氏の顔に見とれてゐた。
「その人は好い人間だ。好い人間にもいろいろあるが、まあ好い人間だ。今でもそうだから、廿歳はたちぐらいの時分は定めて可愛らしい坊ちゃんだったろう」
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)