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話説
ふりがな文庫
“話説”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はなし
60.0%
ばなし
20.0%
わせつ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はなし
(逆引き)
老夫
(
らうふ
)
筵
(
むしろ
)
の
端
(
はし
)
に坐し酒を
視
(
み
)
て
笑
(
ゑみ
)
をふくみ
続
(
つゞけ
)
て三
盌
(
ばい
)
を
喫
(
きつ
)
し
舌鼓
(
したうち
)
して大に
喜
(
よろこ
)
び、さらば
話説
(
はなし
)
申さん、我
廿歳
(
はたちのとし
)
二月のはじめ
薪
(
たきゞ
)
をとらんとて
雪車
(
そり
)
を
引
(
ひき
)
て山に入りしに
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
話説(はなし)の例文をもっと
(3作品)
見る
ばなし
(逆引き)
そのほかに矢はり鬼武の作で「自雷也
話説
(
ばなし
)
」という作があるというが、わたしはそれを読んだことがない。おそらく自来也が当ったので、又なにか書いたのであろう。
自来也の話
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
話説(ばなし)の例文をもっと
(1作品)
見る
わせつ
(逆引き)
「
話説
(
わせつ
)
す。目の当り、奇々怪々な事がありやした」
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
話説(わせつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
“話”で始まる語句
話
話頭
話柄
話題
話声
話合
話好
話敵
話振
話者
検索の候補
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“話説”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
直木三十五
三遊亭円朝
泉鏡花
岡本綺堂