“はたち”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ハタチ
語句 | 割合 |
---|---|
二十歳 | 51.4% |
二十 | 37.8% |
廿歳 | 4.7% |
畑地 | 2.0% |
廿 | 1.8% |
畠地 | 1.0% |
二十才 | 0.4% |
二十年 | 0.2% |
廿代 | 0.2% |
弱冠 | 0.2% |
(他:1) | 0.3% |
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
主人の弟の佐野松は、二十歳を越したばかりの、こいつは本當に光る源氏のやうな男で、相手は間違ひもなく男と知りながら
「年でもあるまい。二十越した娘を育てたものが、何、恥しい。何、殿方に、ははは、こりゃ好いた人には娘のようじゃ。」
唇のキリリとした、年の頃十九、二十才、何んとなく智的な感じのする、そのくせ
柚子はながい間、稚い才覚で、自分一人の生活を、設計施工してきたわけで、廿代の娘の手にあまるような、むずかしいことでも軽々とやってのけるが、あまりにまっすぐな積極性が、時には、うるさい感じをおこさせないでもない。
“はたち”の意味
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