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にじゅう
ふりがな文庫
“にじゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
廿
42.9%
二重
28.6%
弐拾
14.3%
二十
7.1%
二汁
7.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
廿
(逆引き)
かの二谷を呑んだ峯の上を、見るも大なる
炬火
(
きょか
)
廿
(
にじゅう
)
ばかり、烈々として
連
(
つらな
)
り行くを仰いで、おなじ大暴風雨に処する村人の一行と知りながら、かかればこそ
遺稿:02 遺稿
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
にじゅう(廿)の例文をもっと
(6作品)
見る
二重
(逆引き)
しかも、この人造人間は、新兵器として作られてあることが、分ってきて、私は
二重
(
にじゅう
)
におどろかされた。
人造人間の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
にじゅう(二重)の例文をもっと
(4作品)
見る
弐拾
(逆引き)
弐拾
(
にじゅう
)
雁
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
にじゅう(弐拾)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
二十
(逆引き)
後ろの方の座席にいた
二十
(
にじゅう
)
余りの男は憤慨の色を現わした。
薬
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
にじゅう(二十)の例文をもっと
(1作品)
見る
二汁
(逆引き)
仲人
(
なこうど
)
参上の節は供
一人
(
ひとり
)
、右へ御料理がましいことは御無用に願いたし。もっとも、
神酒
(
みき
)
、
二汁
(
にじゅう
)
、三菜、それに一泊を願いたし。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
にじゅう(二汁)の例文をもっと
(1作品)
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