“二汁”の読み方と例文
読み方割合
にじゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仲人なこうど参上の節は供一人ひとり、右へ御料理がましいことは御無用に願いたし。もっとも、神酒みき二汁にじゅう、三菜、それに一泊を願いたし。
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)