“二十歳”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はたち98.9%
はたとせ0.4%
ハタチ0.4%
ハダヂ0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生みました。その長三郎が当年二十歳はたちになりますから、おかみさんは三十八で、容貌きりょうも悪くなく、年よりも若く見える方でございます
半七捕物帳:68 二人女房 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
△本集は『春愁』『若き悲しみ』またはハイカって(少々嫌味はあるが)『二十歳ハタチの峠へ、三十歳の峠から』
ンガオド何歳ナンボだバ。ワイのナ今歳コドシ二十六だネ。なにわらふんダバ。ンガ阿母オガあねダテ二十歳ハダヂしたヲドゴたけアせ。だけアそれほどチガはねエネ。
地方主義篇:(散文詩) (旧字旧仮名) / 福士幸次郎(著)