“二個”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ふたつ81.1%
ふたり17.0%
にこ1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
骸骨(コツ)を渋紙で貼(は)り固めてワニスで塗り上げたような黒光りする凸額(おでこ)の奥に、硝子玉(ガラスだま)じみたギラギラする眼球(めだま)が二個(ふたつ)コビリ付いている。
難船小僧 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
吾等(われら)も喫驚(びつくり)して其方(そなた)を振向(ふりむ)くと、此時(このとき)、吾等(われら)の立(た)てる處(ところ)より、大約(およそ)二百ヤード許(ばかり)離(はな)れた森(もり)の中(なか)から、突然(とつぜん)現(あら)はれて來(き)た二個(ふたり)の人(ひと)がある。
『武村(たけむら)が、とう/\御安眠(ごあんみん)を妨害(ぼうがい)しましたね。』と、水兵(すいへい)に命(めい)じて二個(にこ)の倚子(ゐす)を近寄(ちかよ)せた。