“二十日”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はつか99.1%
ハツカ0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「——すぐに帰ってきますから、どうぞ、二十日ほどおを下さいまし、ほんとに、今いったような、知らせが来ているのですから」
鳴門秘帖:03 木曾の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
二十日は日がいいというので、いよいよその朝に草鞋を穿くことになった。その前の日に六三郎は母の寺詣りに行きたいと言った。
心中浪華の春雨 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
なる程、壱岐には京・大阪の好い血の流れが通うてゐる。早合点に、私は予定の二十日は、気持ちよく、島人と物を言ひ合ふ事の出来さうな気を起してゐた。
雪の島:熊本利平氏に寄す (新字旧仮名) / 折口信夫(著)