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はつか
ふりがな文庫
“はつか”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ハツカ
語句
割合
二十日
85.5%
廿日
9.7%
薄荷
2.4%
發火
0.8%
羞
0.8%
羽束
0.8%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二十日
(逆引き)
二十日
(
はつか
)
は日がいいというので、いよいよその朝に
草鞋
(
わらじ
)
を穿くことになった。その前の日に六三郎は母の寺詣りに行きたいと言った。
心中浪華の春雨
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
はつか(二十日)の例文をもっと
(50作品+)
見る
廿日
(逆引き)
廿日
(
はつか
)
正月も過ぎた或る日の夕方、離れの書斎で新刊の雑誌をめくっているところへ、幸子が何か様子ありげに這入って来て
坐
(
すわ
)
ったので、不思議そうに顔を
擡
(
もた
)
げると
細雪:02 中巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
はつか(廿日)の例文をもっと
(12作品)
見る
薄荷
(逆引き)
淡
(
あは
)
つけきわが初戀のかなしみにふる雪は
薄荷
(
はつか
)
の如く
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
はつか(薄荷)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
發火
(逆引き)
或
(
あるひ
)
は
飮食店
(
いんしよくてん
)
に
於
(
お
)
ける
揚物
(
あげもの
)
の
油
(
あぶら
)
、
或
(
あるひ
)
はせるろいど
工場
(
こうじよう
)
など、
世
(
よ
)
の
文化
(
ぶんか
)
が
進
(
すゝ
)
むに
從
(
したが
)
ひ、
化學藥品
(
かがくやくひん
)
にして
發火
(
はつか
)
の
原因
(
げんいん
)
となるものが、
益
(
ます/\
)
殖
(
ふ
)
えて
來
(
く
)
る。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
八、
潰家
(
かいか
)
からの
發火
(
はつか
)
は
地震直後
(
ぢしんちよくご
)
に
起
(
おこ
)
ることもあり、
一二時間
(
いちにじかん
)
の
後
(
のち
)
に
起
(
おこ
)
ることもある。
油斷
(
ゆだん
)
なきことを
要
(
よう
)
する。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
はつか(發火)の例文をもっと
(1作品)
見る
羞
(逆引き)
娘
(
むすめ
)
ごころの
羞
(
はつか
)
しや
桜さく島:春のかはたれ
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
はつか(羞)の例文をもっと
(1作品)
見る
羽束
(逆引き)
吾輩は
街頭強盗
(
ホールドアップ
)
に出会った恰好で、恐る恐る名刺を渡した。「中央毎夕新聞編輯部
羽束
(
はつか
)
友一」と印刷した最後の一枚を……。
山羊髯編輯長
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
はつか(羽束)の例文をもっと
(1作品)
見る
“はつか”の意味
《名詞》
はつか 【二十日】
はた(二十)か(-日)より。
日数が二十。
月の二十番目の日。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ハツカ
はつくは
はじ
はじら
はじらい
はじらひ
はず
はずか
はずかし
はぢ