“飮食店”の読み方と例文
新字:飲食店
読み方割合
いんしよくてん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
或(あるひ)は飮食店(いんしよくてん)に於(お)ける揚物(あげもの)の油(あぶら)、或(あるひ)はせるろいど工場(こうじよう)など、世(よ)の文化(ぶんか)が進(すゝ)むに從(したが)ひ、化學藥品(かがくやくひん)にして發火(はつか)の原因(げんいん)となるものが、益(ます/\)殖(ふ)えて來(く)る。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
第六囘(だいろくくわい)に至(いた)りて始(はじ)めて、殺人(さつじん)の大罪(だいざい)なるか否(いな)かの疑問(ぎもん)を飮食店(いんしよくてん)の談柄(だんぺい)より引起(ひきおこ)し、遂(つい)に一刹那(いつせつな)を浮(うか)び出(いだ)さしめて、この大學生(だいがくせい)何(なん)の仇(あだ)もなき高利貸(こうりかし)を虐殺(ぎやくさつ)するに至(いた)る。第(だい)七囘(くわい)は其(その)綿密(めんみつ)なる記事(きじ)なり。
罪と罰(内田不知庵訳) (旧字旧仮名) / 北村透谷(著)