“從”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方割合
したが70.7%
16.2%
したがつ3.0%
した3.0%
じゆ3.0%
したか1.0%
たと1.0%
つい1.0%
みとも1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かうして空氣は、べて、晝間しく、夜間かで、つてとで氣温ることをらげます。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
「坊樣暗う御座いますよ」と言つたぎり、女と共に登つてつたから僕も爲方なしに其後にいて暗い、狹い、急な梯子段を登つた。
少年の悲哀 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
さうして此後大凡そこんな状勢むからしてくも是迄えて國債總額さずにまし次第である。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
御主意御尤唱歌まりましい教室がつてよりもへたく相成有之以後御注意願上候
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
下野國日光山鎭座まします東照大神より第八代の將軍有徳院吉宗公つるは東照神君の十一紀伊國和歌山城主五十五萬石をする大納言光貞卿の三にて幼名
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
野蠻未開の社會に於ては分業盛に行はれず、大工、土方の如き固り獨立して存す可き職業にあらず。此故に住居新築の擧有れば隣人けて土木の事にふを常とす。コロボックルも亦然りしならん。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
それから六月十三日になつて、忠之は黒田市兵衞、岡田善右衞門の二人を利章の所へ使に遣つて歩行のはぬ程の重體ではあるまいから、ひ手を引かれてでも出てひたいと云はせた。
栗山大膳 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)
ぐや徳二郎も續いて石段にり、先に立つてずん/\登つて行く、其後から僕も無言でて登つた。石段は其幅半間より狹く、兩方は高い壁である。
少年の悲哀 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
また問ひたまはく「に仕へまつらむや」と問はしければ、答へて曰はく「仕へまつらむ」とまをしき。かれここにを指しして、その御船に引き入れて、槁根津日子といふ名を賜ひき。