トップ
>
したがつ
ふりがな文庫
“したがつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
從
33.3%
随
33.3%
従
22.2%
隨
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
從
(逆引き)
十
數年
(
すうねん
)
來
(
らい
)
浪
(
なみ
)
を
枕
(
まくら
)
に
世
(
よ
)
を
渡
(
わた
)
る
水夫
(
すゐふ
)
共
(
ども
)
も
未曾有
(
みそういう
)
の
好
(
かう
)
航海
(
かうかい
)
だと
語
(
かた
)
つた
程
(
ほど
)
で、
從
(
したがつ
)
て
其間
(
そのあひだ
)
には
格別
(
かくべつ
)
に
記
(
しる
)
す
程
(
ほど
)
の
事
(
こと
)
もない。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
したがつ(從)の例文をもっと
(3作品)
見る
随
(逆引き)
随
(
したがつ
)
て
下
(
ふれ
)
ば
随
(
したがつ
)
て
掃
(
はら
)
ふ
処
(
ところ
)
は
積
(
つん
)
で見る事なし。又地にあれば
減
(
へり
)
もする也。かれをもつて是をおもへば、我国の
深山幽谷
(
しんざんいうこく
)
雪の
深
(
ふかき
)
事はかりしるべからず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
したがつ(随)の例文をもっと
(3作品)
見る
従
(逆引き)
起てり「行徳君は僕を
誣告者
(
ぶこくもの
)
と言はれた、
怪
(
け
)
しからん、——諸君、僕が誣告者であるか
否
(
いなや
)
は、公明正大なる諸君の判断に一任します、僕は只だ良心の命ずる所に
従
(
したがつ
)
て此事を言ふのである」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
したがつ(従)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
隨
(逆引き)
で、
高等
(
かうとう
)
に
成
(
な
)
れば
隨
(
したがつ
)
てより
強
(
つよ
)
き
勢力
(
せいりよく
)
を
以
(
もつ
)
て、
實際
(
じつさい
)
に
反應
(
はんおう
)
するのです。
貴方
(
あなた
)
は
醫者
(
いしや
)
でおゐでて、
如何
(
どう
)
して
那麼譯
(
こんなわけ
)
がお
解
(
わか
)
りにならんです。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
人
(
ひと
)
と
交際
(
かうさい
)
する
事
(
こと
)
は
彼
(
かれ
)
は
至
(
いた
)
つて
好
(
この
)
んでゐたが、
其神經質
(
そのしんけいしつ
)
な、
刺激
(
しげき
)
され
易
(
やす
)
い
性質
(
せいしつ
)
なるが
故
(
ゆゑ
)
に、
自
(
みづか
)
ら
務
(
つと
)
めて
誰
(
たれ
)
とも
交際
(
かうさい
)
せず、
隨
(
したがつ
)
て
亦
(
また
)
親友
(
しんいう
)
をも
持
(
も
)
たぬ。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
したがつ(隨)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
した
したが
つい
シタガウ
したがっ
ずい
したご
みとも
じゆ
したがへ