“親友”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しんゆう38.9%
しんいう27.8%
ともだち11.1%
なかよし11.1%
とも5.6%
コンフィダンス5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
困(こま)っていると、ふいにくつ音(おと)がしたので、まさしく、敵(てき)に出会(であ)ったと、身(み)がまえすると、思(おも)いがけない、親友(しんゆう)だったので、二度(ど)びっくりした。
たましいは生きている (新字新仮名) / 小川未明(著)
私(わたくし)は未(ま)だ此(この)大佐(たいさ)とは甞(かつ)て面會(めんくわい)した事(こと)は無(な)いが、兼(かね)て聞(き)く櫻木海軍大佐(さくらぎかいぐんたいさ)とは無二(むに)の親友(しんいう)で、また、私(わたくし)の爲(ため)には終世(しゆうせい)忘(わす)るゝ事(こと)の出來(でき)ない
すると悪魔が俯向いて、犬と同じやうな鼻面をワクーラの右の耳もとへ寄せて、⦅私ですよ、あなたの親友(ともだち)ですよ。
バタチカンとジョンとは親友(なかよし)である。ことに祭司バタチカンにとっては敵とも云うべきジョン少年が妙に可愛くてならないのであった。
恋人も、親友(とも)も、ふるさとも
異邦人の意欲 (新字新仮名) / 豊島与志雄(著)
長くアメリカにいた商務官や民間人は大勢のアメリカ人に親昵な関係ができ、親友(コンフィダンス)といえるようなものさえもっている。
ノア (新字新仮名) / 久生十蘭(著)