“ともだち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
友達40.0%
朋友37.3%
朋達10.9%
友人7.3%
親友1.8%
伴侶0.9%
友輩0.9%
朋輩0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ある日ちょんさんは、お友達といっしょにんでいました。するうち、どうかしたはずみで、ちょんさんは井戸ちました。
長い名 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
此上におみは萬々見送りなどしてさるな、さらでだに朋友手前もあるにかをかしくられてもおらず
経つくゑ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
ついてひながらには氣弱のうかぶを、とてれにくべきつておれ、つておれ、何時まで此處れゝばうお朋達でもでも
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
今は亡きの美妙斎を始め、紅葉、緑雨、二葉亭などの逸事を書いた内田魯庵氏は、友人の台所の小遣帳から晩飯のまで知りぬいてゐるのが自慢で
以前からの親友だという事や、同じ学校の同級生で年も同じだという事や、絵画や音楽や彫刻に対して二人とも趣味を持っているという事や……そして一方ダンチョン様は
西班牙の恋 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
それに、時をむセコンドの音がたえず聞こえて、なんだかそれが伴侶のように思われる。一人で帰って来ても、時計が待っている。夜けに目がさめてもチクタクやっている。
田舎教師 (新字新仮名) / 田山花袋(著)
……同時に、時々の出入りとまでしばしばでなくても、同門の友輩で知合ってる糸が、少くとも、岡惚れを。
薄紅梅 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
「皆、私の朋輩ですよ、いちばん後ろにいた蓮の花のように白い着物を着たのは、漢皐台の下で佩玉を解いて交甫に与えた方ですよ」
竹青 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)