“はんりよ”の漢字の書き方と例文
語句割合
伴侶100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お前は良人をつと伴侶はんりよとして
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
三田の文科ぶんくわ生になつてからは、さすがに寫眞熱しやしんねつもさめてしまつたが、りよ行の時だけは、もうなりふるびた上に舊式きうしきになつたその寫眞器しやしんきを相かはらず伴侶はんりよにしてゐた。